スピリタス 誕生秘話

SPIRITUS 誕生秘話

<それまでのわたし>

それまでのわたしは、初対面の人に

「何をしていたんですか?」と聞かれたら

「今まで色々な仕事を経験しました。

一番はじめの仕事は花屋。

ハーブ、アロマセラピーなど自然に関わることが大好き。

パーマカルチャーデザイナーでもあります。

スピリチュアルなことにも興味があって、

スコットランドのフィンドホーン共同体で3年間、ガーデンで働いていました。

レイキティーチャーでもあります。」と答えていました。

<日本でのわたし>

日本でのわたしは生活に追われ、ストレスから体調を崩すことが多く、

健康診断で心電図に異常が見つかるなど体も悲鳴を上げていました。

<きちんと生活できるように、根本的に健康を取り戻したい>

ハーブ・アロマセラピーの書籍を読んだりお店に通ううち、アロマセラピーの仕事を始め、フラワーエッセンスに出会います。

自分のストレスとこころと向き合うことを少しづつ体験し、健康を取り戻していきました。

バッチフラワーエッセンスの講座を受けたあと、いろいろなフラワーエッセンスを試し

自分に合うな と思えたエッセンスが2種類ありました。

オーストラリアのブッシュ・フラワーエッセンス

フィンドホーンのフラワーエッセンス です。

調べるうちに、フィンドホーンにはコミュニティがあり、そこで生活をする人々がいる。ということを知るのです。

フィンドホーンが、いつか いってみたいところになりました。

<フィンドホーンへ>

2008年からアイルランドで語学留学をしていました。

震災をきっかけに日本へ帰ることを決めました。しかし、その時やり残したことがありました。

【フィンドホーンに行くこと】

だったのです。

日本に帰る前にフィンドホーンでのガーデン週間に参加を決めました。

このことが私の人生を大きく変えたのです。

ガーデンで出会った夫と結婚し、その後夫の生まれ育ったグラスゴーへ帰ることになりました。

≪グラスゴーでの生活≫

自然の中で、ガーデンで土まみれになって働いていた生活が一変します。

グラスゴーでどうやって暮らしていくか、模索する日々。ウエブライターの仕事をしていたけれど諸事情でストップ。

そんな中、興味はあったけれど、実行していなかった

「テキスタイル」についての習い事をはじめました。

新しいことをおぼえ、課題をこなしていく、充実した半年間。

あっという間に過ぎていきました。

<それは、突然に>

コースを終えたときでした。

コースを終えたけれど、何に生かせるんだろう?何を作ったらいいんだろう?

ぼーっと外を眺めていたら、手を動かしたくなり

気づいたら布を手に取って縫い始めていました。

まるで誰かに動かされているような不思議な感覚で 、思わず

「どうしたいの?」

と聞いていました。

「いいいからいいから」

と誰かが答えました

暖かいエネルギーを感じながら、時間は過ぎて...

人形ができていました

<それを見たとき>

それを見た時 ああ、精霊だなと思いました。

ガーデンの仕事をしている時などに視界の端っこに何かがいることがあります。

時には光ったり、音がしたりもします。

振り向いたり、見ようとすると消えてしまうことがほとんどです。

出来上がった人形は初めてみるのになんだか見覚えがあるような気もして・・・

「何か」が姿を現してくれたんだ と嬉しくなりました。

<家族>

夫に見せるとじっと見てから 言いました

「なんだか不思議だ。いいと思う。もっとつくってみたら」

1歳の孫にも見せました。

あの時の目の輝きを忘れることはないでしょう。

<精霊>

精霊たちは意志を持っています。

好きな色もさまざまで、飾りが好きな子もいます。

性格もそれぞれ違います。

精霊のエネルギーを感じますか?

話しかけてみてください。

精霊たちのエネルギーに護られて、あなたは変わり始めます。

あなたの変化が伝わって、世界も変わり始めます。

あなたが、あなたの精霊に出会えますように

祈りを込めて

SEIKO 

世界が大きく変わる渦の真っただ中にいるわたしたち

この貴重な体験を一緒に乗り越えていきませんか?

どうすればいいんだろう?こころもとないときも 

誰かがいっしょにいてくれたら 頑張れる気がする

わたしはわたしのちから&自然のチカラを信じています


SPIRITUS GARDEN

ようこそ スピリタスガーデンへ 自然と繋がり SPIRITUS=精霊からのメッセージを綴っています

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